食育献立

鮭の塩焼き
黒豆
けの汁
ごはん 牛乳

今日は、月に1回の食育献立の日で、青森県の「けの汁」が登場しました。
「け」は「粥」という意味で、野菜を小さく切り、味噌味で煮込みます。
山菜や大豆製品など、各家庭によって入れる材料はさまざまのようです。
給食室でも、人参や大根をいつもより小さく切ってくれていました。

ところで、昨日は「小正月」でした。小正月は、お正月のしめくくりとして
赤いもの(小豆粥など)を食べて無病息災を祈る日でもあります。
お正月に、おせち料理を食べる家庭が減ってきているようですが、
黒豆はお正月の締めくくりとして給食にでていました。
鮭の塩焼きは、どのクラスも比較的よく食べていて残量が少しでした。こんなにきれいに食べてくれている
クラスもありましたよ↓