骨のある魚

さんまの塩焼き
ずいきの煮物
豚汁
ごはん
牛乳

中間テストで2日間給食はありませんでした。

今日は、純和風の献立でした。
「ずいき」というのは、里芋の上の茎の部分で、正式には葉柄(ようへい)という部分です。
アクが強いので、2回下ゆでして、しっかり味をしみこませて作ってくれました。
食物繊維やカリウム、カルシウムを多く含んでいます。

さんまは、真ん中に骨があるものを塩焼きにしました。
きれいに食べて、骨だけ返している人も多かったのですが、
少しかじったまま残しているのがたくさんあり、残量は
全体に多かったです。
骨のついた魚は敬遠されがちですが、特に青魚は成長期には食べて欲しい食品ですね。