昔よく登場した献立

ちくわの二色揚げ
カレースープ
和泉いちごジャム
食パン
牛乳

和泉中学校は、昭和31年から給食が始まり、
大阪府下では初めて給食が実施された学校でした。
昭和34年からは、和泉市全校で給食が開始されましたが、給食室がある学校は少なく、
校区の小学校から給食を運んでいました。
当時は、ガスもなく薪で火をたき、釜も固定式だったので調理後、釜を洗うのもひと苦労だったようです。
また今のような牛乳は昭和45年から登場し、それまでは脱脂粉乳を釜で沸かし、クラスに分けていました。
その頃に、給食によくでていたのが、ちくわの揚げものやカレースープでした。
当時を知る調理員さんは、「懐かしいわ」といいながら、作ってくれていました。